こんにちは。美聖(みしょう)です
私と同じようにガンで旦那様を亡くされたご婦人のお話相手を
善意のみで引き受けた私。
なんと、そのご婦人に精神的に追いつめられることになり
泣く泣くネットショップを閉店することを決意した美聖さん
パソコンの前に座って閉店の作業をしようと思ったら・・・
あれだけ時間をかけて作ったネットショップが
閉店する時は一個のボタンをクリ~~ック
終了・・・。
まさかです
1クリックで終わりですよ・・・。
世のはかなさを感じたわ・・・
そして、あれだけヤイヤイ言ってきた弁護士とブランド側は
私が閉店した途端、パタッと何も言ってこなくなった。
「はい!一店 目障りなサイト潰し完了~」ってなもんなんでしょうね
私ももう・・・トラウマ状態になっていて
そのライバル店のサイトも一切それから後は見てなかったんだけど
つい先日、間違えてブランド側の本体である海外サイトを見ることになっちゃた
「うわっ間違えてサイト開けちゃった
見たくも無いのに」
と・・・なんか変・・・
サイトが前とちょっと違う。なんかおかしい・・・
英語でバ~~って、目立つところに
なんか書いてある
読んでみると
「ただいま民事再生法を適用して経営陣を一新し・・・云々・・・」って書いてある。(英語で。)
ええ~~~つぶれたんかいな~~~~
悪いことはできませんな。皆さん
企業努力してないことを棚に上げて
周りを潰すことばっかりに心血注いでるから
んなことになるんだよ~~だ
ところで・・・。
元々は私のお世話になっているお寺から頼まれたことだったんですよね、
ご婦人のお話相手になるって。
その後、お寺から何か連絡してくるかな?と思ってもそれも無し。
ご婦人がお寺を通して連絡してくることも無し。
私は何かご婦人に悪いことをしたわけではなく
逆にされたから関係を断ち切ったので
もしお寺から何か言われたら、ご婦人からされたことを
正直にご住職に言えばいいだけのことだと思っていたのに
なんの連絡も無い。
それから半年くらい経って別件でご住職とおしゃべりをしていたときに
「美聖さん、ご婦人のこと覚えているか~?
あの人な~、こっちにいても一人ですること無いからって言って、
今は田舎の方にある実家に帰ったらしいわ~」とな~んにも悪気なくおっしゃるご住職。
(ご住職、私とのご婦人のこと、全くご存じないんだ)とビックリしたけど
要するに、ご婦人。暇だったんです。
ご主人も居なくなって一人暮らしになって
自分を頼って訪ねてきてくれる人もいない。
そこへ私がポロッと困ってるってことを言ったもんだから
「あらいい暇つぶしができたわ」ってなもんですよ
(それでメガネの奥で目が光ったのね・・・いいもん見っけって・・・)
私のことをネタに楽しんでるのをわかっててやってたもんだから
私から関係を切られても
「あ、もうちょっと楽しめると思ったのにバレタか」ってなもんです
することなくなっちゃったから田舎に帰ったと・・・
この時のことで私はいろんなことを学びました。
世の中にはいろんな人がいる。
私の想定外の考え方の人がたくさんいるんだなと。
お人よしも、人を選んでしないとエライ目に会うんだと。
つくづく旦那の闘病中に出会った人達との絆って
奇跡だったんだなと改めて感謝してしまいました。
んだぁぁぁ~~~~~
スッキリしたじょ~~~~~
この出来事はホントに今まで誰にも言えなかったんですよ~~~
だから初めて全部、吐き出したった(笑)
旦那の闘病の時のことは
辛くて悲しいことではあったけど
人様のあたたかさもたくさんいただいた
私にとってかけがえのない宝物の思い出です。
でも、このご婦人事件はホッッントに苦しいだけだった。
お焚き上げ完了~
お付き合いいただいて
ありがとうございます(笑)
だけど・・・
収入の柱なくなっちゃったよ
どうする美聖
つづく