頑張りすぎて自分がわからなくなる

こんにちは。美聖(みしょう)ですニコニコ

 

 

 

 

 

癌で亡くなった旦那の新盆供養を

 

お寺で滞りなく済ませた私たち。

 

 

 

 

 

そのままお寺で精進落としでそうめんを

 

ごちそうになっていると

 

どこからともなくご住職が現れて

 

「美聖さんニコニコちょっとエエかな?」と

 

ご住職のお部屋に呼び出された。

 

 

 

 

 

 

「美聖さん、弟さんから聞いたんやけど

 

アマゾンとかでけっこうガンバッてるらしいな~。」とうれしそうなお顔で言われた。

 

「はい音譜楽しくやってます爆  笑」と言うと

 

「美聖さんにひとつお願いがあるんやけどな~。」と・・・。

 

 

 

 

 

 

はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

 

お話しをお聞きすると檀家さんに

 

水晶のブレスレットを知り合いから大量に買い込んで

 

売ろうと思ったけど全く売れず

 

家にブレスレットが50個あるとガーン

 

ネットとか全然わからないから、代わりにアマゾンで

 

売ってやってくれへんか。とのことでした。

 

 

 

 

 

いやいやいやいや・・・パー

 

なんぼご住職の頼みでも、売れるかどうかもわからないのに

 

安請け合いはできませんお願いとおわびして

 

売れそうかどうか調べてからお返事させていただくことにしました。

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

いったい、いくらで売るつもりつもりなんだろう?

 

50個って一ついくらで仕入れたんだろうキョロキョロはてなマーク

 

 

 

 

 

 

値段がわからなきゃ、しょうがないので檀家さんの

 

連絡先を教えてもらって、直接お聞きすると・・・

 

1個5000円で仕入れたとのこと。

 

えっっ!?販売価格じゃなくて仕入価格が5000円!!!?

 

檀家さん・・・。ぼ・・・ぼったくられてまっせ・・・チーン

 

 

 

 

 

 

しかも檀家さんは鼻息荒く

 

「500円の桐箱に入れてるから高級品に見えるわよ~DASH!」とおっしゃる・・・。

 

あの~~・・・それでいくらで売れたら利益が出ますかはてなマークとお聞きすると

 

「そ~ね~・・・えーいろいろ経費もかかってるから1万円は欲しいわね~~音譜

 

 

 

 

 

 

おいおいおいで

 

と思いながら、もうすでに全く乗り気がしなかったけど

 

とりあえず電話を切ってアマゾンで調べてみたガーン

 

 

 

 

 

 

案の定、ブランド品でもなく

 

全く無名のなんの特徴もない水晶のブレスレットが1万円以上の金額で売れるとは思えず

 

っていうか、そんな無謀な価格つけてる人も他に無く

 

ご住職には申し訳なかったけど

 

丁重にお断りしました(^^;)

 

 

 

 

 

 

そんな「なんだったんだ?」なことがあったけど

 

今度はとんでもない事件(笑)に発展しなかった檀家さんだったので

 

心底ホッとした(笑)

 

 

 

 

 

 

この時に気乗りしないながら

 

水晶のことを一応、ガッツリいろいろ調べたことが後々

 

私にとって貴重な資料になるとは

 

この時は思ってもいなかった。

 

 

 

 

 

 

それからしばらくして

 

またお友達が我が家にお泊りしにきたニコニコ

 

 

 

 

 

 

ず~~っと前、私が旦那と結婚するきっかけになった小料理屋さんがありまして。

 

お店を閉めている昼間に

 

スピリチュアルなイベントの会場として

 

場所を提供されていたマスターが昔、私がとっても気に入っていた

 

飲み屋さんのマスターでホントにビックリするような再会をしたというエピソードを

 

書いたことがあるのですが

 

 

 

 

 

 

そのスピリチュアルなイベントの主催者だったのが

 

この時、お泊りに来るようになったお友達だったんです。

 

「自分のオーラに合うメイク」というイベントで初めて彼女にお会いしたのが

 

かれこれ10年前。

 

それから2度ほど小料理屋さんで一緒にごはんを食べたことはあったけど

 

ずっと疎遠になっていたのが

 

旦那が亡くなった時にとってもキレイなお花を突然送っていただいたのをきっかけに

 

ちょくちょく会うようになっていました。

 

 

 

 

 

 

彼女は他人のオーラが小さい時から見えるらしい。

 

本人は見えて当たり前だと思っていたらしくて

 

それは他の人には見えないモノだとわかった時に

 

「変なヤツ」とかっていじめられたりしたらしい。

 

 

 

 

 

 

それから彼女は自分の能力を隠すようになったそうなんだけど

 

旦那に会った時に旦那のことを「心の師匠だキラキラ」と思ったらしく

 

私と出会う前から彼女は旦那の治療院にも足しげく通っていたことを

 

旦那と結婚してから知った。

 

 

 

 

 

 

その彼女がお泊りに来たとき私に

 

「美聖さん。なんか生活にピンクが足りないね~キョロキョロ

 

これからピンクのお花を飾ったほうがいいよOK

 

それから・・・

 

もっと好きなことを仕事にしたらいいのに~チュー」と言う言葉を残し

 

彼女はまた帰っていった。

 

 

 

 

 

 

ちょ・・・ちょっと~~~私の好きなことって何~~~滝汗パー

 

 

 

 

 

メッチャ気になる言葉だけ残して置いてけぼりにせんとって~や~~えーん

 

と自分がホントは何がしたいのか

 

何が好きなのかさえわからず

 

ただただ、今まで突っ走ってきたことにやっと気付く

 

マヌケな美聖なのでした~~~爆  笑

 

 

 

 

つ~づ~く音譜

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美聖
アラフォーから始める副業を本気で応援する仕組み作りのオンライン先生
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