6才の娘が初めてワガママを言った日

こんにちは。美聖(みしょう)ですニコニコ

 

 

 

 

シングルマザーになってから

 

とにかく収入を確保しなきゃビックリマーク

 

頑張らなきゃ!!

 

手当たり次第にネットビジネスに首をつっこんでいた私。

 

 

 

 

 

 

いざ本当に好きなことで生計を立てようと

 

始めたパワーストーンのネットショップ作りも

 

なぜか、気持ちが前に進まず

 

ちょっと進めば頓挫。という状態を繰り返し

 

なかなか思うようにはかどらない日々を過ごしていると

 

ある日、娘がテレビを見ていて

 

ユニバーサルスタジオジャパンのCMが流れていた。

 

 

 

 

 

 

娘がテレビを指さして

 

「お母ちゃん。ユニバに行きたい。」と言う。

 

私はキッチンで洗い物をしていたので

 

顔だけ娘のほうに向けて

 

「そんな人がいっぱいいてる所に行ったって疲れるだけや~~んおいで」と

 

言いながら娘のほうを見ると

 

 

 

 

 

 

ポーンポーンポーンな・・・ビックリマーク泣いてる!!!!

 

 

 

 

 

 

娘はとどめの一発で

 

「ユニバに行きたいよ~~~ショボーン」とポロポロ涙をこぼす・・・チーン

 

恐れていたこの日がやってきたガーン

 

 

 

 

 

 

娘はホンマにわがままを言わないのです。

 

もっと言ったらいいのにと思うくらい言わない。

 

ダダこねて、スーパーでひっくり返って「買って~~えーん」っていうことなんて

 

一切したことがない。

 

いつもニコニコごきげんさんな娘なのです。

 

 

 

 

 

 

 

わがままは言わない代わりに

 

メッチャおしゃべりが大好きで

 

ほっといたら、ず~~っとしゃべってる。

 

それでごきげんな子なんですけど

 

その娘がここまで強く自分の希望を口にしたのが

 

「ユニバに行きたいタラー

 

 

 

 

 

 

 

私は娘には旦那の闘病などから

 

小さい時から我慢させてしまってることが多いんだろうなっていう

 

罪悪感が常にあるので

 

娘がワガママを言うのは全然かまわないと思ってるんです。

 

(本人があんまり言ってくれないけど)

 

 

 

 

 

 

だから、「行きたいよ~」はいいんです。

 

問題は「ユニバ」の部分です。

 

私の住んでる街はUSJに行こうと思ったら

 

ヒョイって。

 

ホンマにヒョイって、行ける距離なんです。実はてへぺろ

 

でも、今まで一度も行ったことが無かった。

 

 

 

 

 

 

「娘が」じゃなくて、「私も娘も」です。

 

なぜか

 

 

 

 

 

 

私・・・私・・・

 

ジェットコースターが死ぬほど怖いんですよ~~~笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

昔、和歌山にあるアドベンチャーワールドで

 

日本で一番、子供だましくらいの怖くないジェットコースターだからと

 

友達に誘われて乗って

 

恐怖のあまり気持ち悪くなって医務室に行った経験のある私。

 

 

 

 

 

 

高所恐怖症なのです。

 

高いうえにスピードが速い。その上、急降下する。

 

・・・ありえん滝汗パー

 

 

 

 

 

 

 

USJって、ほぼ乗り物ばっかりじゃないですか上差し

 

私が楽しめそうな要素が無い。だから今まで行かなかったんです。

 

そして、娘にも今までダマシダマシ引き延ばしていたのです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

でも娘が泣いて訴えてる。

 

もう誤魔化しはきかなくなっちゃった滝汗

 

 

 

 

 

 

「わかった。じゃあお母ちゃんも行ったことがないから

 

USJのお勉強するから、ちょっとだけ待っててニコニコ」と娘に言うと

 

とってもうれしそうな顔で

 

「うんビックリマーク待つ~~爆  笑」と言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

翌日、私は本屋さんに向かいUSJの攻略本を購入。

 

読んでみるも

 

 

 

 

 

さっっっっぱり、わからんプンプン

 

 

 

 

 

 

チケットの種類も多すぎて

 

結局どのチケットを買えばいいのか、まず わからん。

 

入場できないじゃん(笑)

 

 

 

 

 

 

さらに、どのアトラクションが結局いいのか

 

じぇんじぇん わからんプンプンプンプン

 

 

 

 

 

 

ど・・・どうしよう・・・。

 

娘と約束したのに。

 

この状態でUSJ行ったら、どこに行けばいいかわからず

 

たぶん館内の芝生のすみに親子で立ち尽くしている姿しか

 

イメージできないんですけど・・・笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

仕事とは関係の無い、全くお金にもならない

 

いや、むしろお金がかかることで

 

私は自分の脳ミソのフルパワーを使って考えた。

 

 

 

 

 

 

「美聖ビックリマーク考えるんだ!!

何かこの状況を切り抜けるアイディアを~~!!!!

 

頭が汗かくくらい考えた。

 

 

 

 

 

 

 

そこで

 

思い浮かんだ顔は一人しかいなかった。

 

「もう、これしか方法はないプンプングー

 

美聖は震える手でメールを打つのだった。

 

(なんでサスペンス調やねん爆  笑

 

 

 

 

つ~づ~くドキドキ

 

 

 

 

 

 

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