シングルマザーの気持ち

病院の幽霊 現る

こんにちは。美聖(みしょう)ですニコニコ

 

 

 

 

 

シングルマザーとして丸2年、

 

がんばってきた私の元に

 

82才で一人暮らしの母が

 

右手を骨折したという

 

とんでもないニュースが飛び込んできた。

 

 

 

 

 

 

母はとりあえず

 

実家近くの総合病院で

 

ギブスが取れるまで

 

入院させてくれるということで

 

誰もがホッと安堵していた。

 

 

 

 

 

 

私と弟はガソリン代と高速代を

 

ガンガン使いながら

 

通わなきゃいけなかったけど笑い泣き

 

 

 

 

 

 

でも、私たちの代わりに母のことを

 

病院が見てくれているという安心感を考えたら

 

かかっても仕方がない出費だと思っていた。

 

 

 

 

 

 

ただ・・・母は入院してから

 

日に日に病院へのグチが増えた。

 

「看護師さんがトイレにも同行してくれなくてほったらかしむかっ」とか

 

「いつも私のご飯を一番最後に持って来るむかっ」とか。

 

 

 

 

 

 

だけど母が入院してる6人部屋の病室は

 

母以外の患者さんはみんな痴呆が入っていたあせる

 

そんな人達のことを

 

優先しないとしょうがないんじゃないの?と

 

母をなだめる日が続いた。

 

 

 

 

 

 

そんな ある日。

 

夜の9時過ぎに

 

母の携帯から電話がかかってきた。

 

入院してるのにこんな時間に何事!?

 

何かあったのかと慌てて電話に出ると

 

 

 

 

 

 

母が「アンタ!さっきRちゃん(私の娘)と一緒に

 

お見舞いに来たはてなマーク」と言う。

 

 

 

 

 

 

・・・んなわけないやろ~~~むかっと言うと

 

 

 

 

 

 

「そうよね・・・こんな夜中に来るわけないわね・・・。

 

アンタとRちゃんが着物着てお見舞いに来たから

 

何してんの!?って怒って帰したんだけど

 

落ち着いて考えたら、

 

そんなワケないなと思って・・・。」と言う。

 

 

 

 

 

 

その場は母には

 

「行ってないから。明日昼間にまた行くから安心して。」とだけ言って

 

電話を切ったけど、なんかイヤな感じがした。

 

 

 

 

 

 

ほら・・・

 

年取ってから長いこと入院したら

 

ボケるって言うじゃないですかパー

 

 

 

 

 

 

あんまり長いこと入院させるのは

 

良くないなと思っていたんです。

 

翌日、病院に行って看護師さんに

 

母は後どれくらい入院するのか聞いてみた。

 

 

 

 

 

 

すると一人暮らしの母が自宅に戻っても大丈夫なように

 

リハビリが終わるまで後1か月は入院させると言う。

 

 

 

 

 

 

い・・・1か月滝汗

 

長すぎやろ~~・・・滝汗滝汗

 

 

 

 

 

 

それだけ聞いてから母のところに行った。

 

母の様子がおかしい。

 

メチャメチャ元気だった母なのに

 

なんか・・・目が死んでるんですけど・・・タラー

 

 

 

 

 

 

「お母さん、どうしたん?」と声をかけると

 

母はとにかく外来の待合室まで連れて行ってくれ。

 

そこで話しをするから。と言うから

 

言われた通りにした。

 

 

 

 

 

 

 

外来の診察時間が終わった待合室はガランとして

 

私たちだけだった。

 

母が話し出した。

 

 

 

 

 

 

「美聖~~~えーん

 

この病院って絶対変なのよ~~~えーんえーん

 

毎日、夜中に白い服着た男の人が5~6人で

 

お母さんのベットの周りで

 

ご飯食べ始めるのよ~~~えーん

 

お母さんがいてる病室は

 

女の人だけの病室なのに

 

なんで看護師さん達は

 

夜に男の人を病室に入れるのかしらむかっむかっ」と

 

怒ってらっしゃる。

 

 

 

 

 

 

イヤイヤイヤイヤパー

 

いろいろおかしいやろ~お母さん真顔

 

 

 

 

 

 

・・・私の母は全盲です。

 

以上。みたいなガーン

 

 

 

 

 

 

母に声をかけなきゃベットの近くに行ったって母は気が付きませんパー

 

周りにいる人が男の人か女の人かも見えないからわかりませんパー

 

しかも人数なんてわかりません、見えないから真顔

 

なんで、わかんのよ。見えるのよ。

 

そもそも、それがおかしいじゃん。と言うと

 

 

 

 

 

 

母は「でも確かに毎日来るのよ~~ビックリマーク」と引き下がらない。

 

とにかく母をなだめて、病室を後にしたものの

 

帰りの車の中で

 

「やばい・・・やばい・・・絶対やばい・・・ガーン

 

と一人でつぶやいていた。

 

 

 

 

 

 

なんぼ私がスピリチュアル大好き~ドキドキだからって

 

「これって病院にいる霊が見えてるってことじゃな~いはてなマーク」なんて

 

悠長なことを考えられるわけもなく

 

 

 

 

 

 

このまま、あの病院に入院させてたら

 

ボケてなかった母が確実にボケるビックリマークと確信した。

 

 

 

 

 

 

母が言うようにその病院は

 

素人の私が見ても

 

看護師さんの人手不足がわかるくらい

 

足りない人数の看護師さんで

 

入院病棟の患者さんの世話をしていた。

 

 

 

 

 

 

だから、正直ウチの母は面倒な存在だったと思う。

 

見えない、聞こえないだから

 

トイレ行くのにも付き添ってあげないといけない。

 

 

 

 

 

 

すると、当然 後回しか気付かない振りをされる。

 

・・・ってそれってどうよむかっと思うけど

 

仕方ないくらいバタバタしてはる。

 

 

 

 

 

 

そして、どうなるかというと

 

母がなるべくウロウロしないように

 

看護師さんとしては、したいわけで上差し

 

 

 

 

 

 

足腰が丈夫だった母なのに

 

入院してからはベットから降りること自体

 

めっきり回数が減ってしまった。

 

そんな毎日を過ごしていれば

 

 

 

 

 

 

・・・ボケるわな・・・チーン

 

 

 

 

 

 

なんでこう私の周りって・・・

 

歌の歌詞やないけど

 

音譜次から次へと~音譜次から次へと~~音譜音譜

 

いろんなことが起こりますねん笑い泣き

 

 

 

 

 

 

つづくドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

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