こんにちは。美聖（みしょう）です
娘の保育園の卒園式も終わり
一旦ビッグイベントは
こなした感に包まれていた私。
卒園式は終わったけど
保育園は小学校の学童が始まるまで
通常通り預かってくれた。
もう、ホンマに至れり尽くせり
そんな保育園生活から小学校に移ることの
不安ったらなかった。（私が・・・
）
しかし・・・卒園式で涙、涙でお別れした翌週から
また、いつも通りの保育園生活（笑）
子供たちは全く抵抗なく受け入れてる様子だったけど
大人たちのほうが、お互い会う人ごとに照れ笑い（笑）
バツが悪いっちゅうか・・・なんちゅうか・・・
特に先生は父兄と会う度に照れ笑い
先生。式で号泣してたもんな・・・
そんな普通に毎日を過ごしながら、
改めて良い保育園だったな～と
思っていた。
そんな日々も後少し。
そして、その日を迎えた。
保育園 最後の日。
朝はいつもと一緒で何も変わらず。
いつもの時間に夕方お迎えに行くと
まだお友達もたくさん残っていた。
「じゃあ、みんなで写真撮ろっか
」とスマホを取り出すと
みんなワラワラ集まってきて
団子になってメッチャ笑顔でポーズを取ってる。
その姿を見て、ウルウル・・・私が（笑）
思えば、今まで保育園を変わるために
3回も保育園でのお別れを経験してる。
その中で今でもたまに声をかけていただいて
OB＆OGとして遊びに行ってる保育園がある。
娘もノビノビと楽しそうに通っていたし
私も園長先生が本当に子供たちのことを
大切にしてくれていたので
安心してお任せしていた。
だけど、母と旦那の関係が最悪の状態になり
私の実家から出ていくために
引っ越すことになったから
その保育園もお別れしなくちゃいけなかった。
最後の日。
園長先生が「最後にもう一回だけRちゃん、ギュ～～って させて」って言って
目を真っ赤にされながら当時まだ2才だった小っちゃい娘を
抱きしめてくれて・・・。
保育園からの帰り道、私は車を運転しながら
「もう、こんな辛いお別れはイヤだよ～～
」って泣いた。
それが今回は次から小学生になるための
発展的なうれしいお別れ。
みんな笑顔、笑顔
だけど、今までのそんな思い出を思い出したら
うれしいやら、ありがたいやら、寂しいやら・・・
なんだかわからない感情で楽しそうな娘たちを
写真を撮りながら涙が止まらなくなった。
それを見て、やっぱり最後の園児たちからのダメ出しが。
「Rちゃんのママ、やっぱり泣いてる～～～」
それを見ていた先生は
やっぱり号泣（爆笑）
そして、今回のお別れは
年長さんクラス全員としてはお別れだけど、
たまたま同じ小学校にいく子が
多かったから、学校に行っても
娘はお友達は最初から多い。
それだけでも私からしたら安心材料だった。
この保育園からのお友達だったら
みんな良い子だから
娘も小学校に行くのをとっても楽しみにしてた。
私が小学生の親になるなんて
ほんの10年前は爪の先ほども思っていなかった。
楽しみにしてる娘と裏腹に
これから先、何があるか全く予測できないことに
ドキドキしていた美聖さんなのでした
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