こんにちは。美聖（みしょう）です
何をするにもやる気が起こらず
抜け出したいのに抜け出せない重た～い何かを
身体にまとわり付けてる感がぬぐえなかった私に
「好きなことだけしなはれ
」と
アドバイスをいただいたことがきっかけで
始めた、このお焚き上げブログ
それが今年の4月の末だったから
まだ丸3カ月の
「お焚き上げブログの新人ちゃん」なのだ
自分が生まれた時から
さかのぼって書いてるもんだから
なんだか何年も書き続けているような
錯覚に陥ってしまいますが（笑）
ブログを書き始めた3か月前。
娘は新一年生として
毎日、ごきげんで学校に通っていた。
近所の「やんちゃくれ」で有名だった（笑）４年生のお兄ちゃんが
約束通り毎朝、娘を迎えに来てくれた。
それがね～～・・・
「おはよう」って迎えに来てくれたお兄ちゃんに
娘が玄関でご挨拶するじゃないですか。
そしたら、お兄ちゃんは
「じゃあ行こうか」って言ってから
娘の手を取って、
お手て繋いで行ってくれるのよ～
毎日
も～～、その二人の後ろ姿が
微笑ましくって
可愛いったらありゃしない
母としてはこんなに安心して
娘を学校に送れることはないわけでして
娘のことは、やっと自分の手を少し離れた
安堵感がハンパなかった。
ただね～・・・
私、自分が小学一年生の時って
勉強っちゅ～もんをした記憶って
ほとんど無いんですけど
今の一年生って
ガンガン毎日、宿題をもらって帰ってくる
それも、まだ一人で平仮名さえ
たどたどしい年だから
親がつきっきりで
宿題に付き合わないといけない。
だいたい、こんだけ宿題を毎日もらってきてたら
子供はいつ遊ぶねん
と
小学生の時は裏山で毎日
木登りに勤しんでいた
野生児 美聖さんは
子供は遊び倒してナンボやないんかいと
腹立っちゃうわけです。
プラス
親に学校から求めることも
毎日どっさり言われて帰ってくる。
ナニナニを用意して下さいだの、
ナニナニを作ってきてくださいだの・・・。
プラスプラス
なんと
参観日がひと月に１回ある
私が小学生の頃って
参観日なんざ～半年に１回あったかどうか・・・。
親はいったいいつ仕事すんねん
っちゅ～くらい振り回される。
保育園の時はホンマに親って
園に任せっぱなしだったな～と思った。
それでも私はまだ在宅で仕事してるから
時間の都合はつくけど
お勤めに行ってる親御さんって
大変やろ～な～と思っていた
（っていうか、現在進行形です
）
さすがに私は
年齢的に学校の先生とかに毒吐く
モンスターペアレンツとかの世代ではなく
学校の先生イコール偉い人だった
昭和の人間なので
そんなことで学校に
ギャオ～～
とか言うていかないけど
私の時間を奪わないでえぇぇ～～と思う。
そんなモヤモヤ＆イライラする毎日の中で
私にとってブログを書く時間は
超～～～ストレス発散になっていったのよ～～～
楽しいったらないんだもの
ホンマのお焚き上げだったと思います。
ものすごく気持ちも身体も楽になった
よし
ちょっと前向きになってきたぞ
と
まだまだ「流れが変わってきた～
」とか
イエ～イって言えるほどの変化ではないけど
ほんのちょっぴり
目の前が明るくなれたような気がする美聖さんなのでした
★旦那とのガン闘病記の目次を作りました
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