こんにちは。美聖(みしょう)です
3億円を手にして
ほんの数カ月で半分に減っちゃった美聖さん(笑)
さぁドンドン行きますよ~~
私のジェットコースターな人生
実はこの時期
私には会社に
とっても仲の良い男性の同僚がいた。
私が会社に入社した時には
すでに数年勤めていたから
厳密に言えば先輩なんだけど
年令は私より5才くらい若くて
誰にでも愛想が良く、尖ったところがないから
当時は会社内でもモテモテな男の子だった。
私も前出の彼氏(私が失恋した理由はお金だった)と
くっついたり離れたりと忙しい時期だったから(笑)
「良い子だな~話しやすいな~~」と
挨拶程度に
仲良く言葉を交わすことはあっても
そんなに突っ込んで親しくしていたわけじゃなかった。
ある日、仕事が終わる時間間際に
その子が私のところに来て
耳元で小声で
「美聖さん。仕事が終わったら
会社の駐車場の一番奥で待っててくれへん
話しがあんねん・・・。」と囁かれた。
会社の駐車場は
営業会社だったから
社用車がいっぱい停められるように
会社本体の建物よりだだっ広い。
そして、この時は
もう寒い時期だったから
仕事が終わる時間には
外は真っ暗。
そして【話がある】と囁かれた。
皆さ~~ん
このシチュエーションで考えられる
次の展開って
一つしかないと思いませ~~ん
言われた通りに
駐車場の奥で待ってたんだけど
待ってる間も
ドキドキですよ~~
「イヤやわ~・・・そんな風な目で
あの子のこと見たことなかったから
突然、告白されても
心の準備できてへんから
困るやんか~~~」なんて
思いながら待っていると
男の子が「待たせてゴメンな~」と走ってきてくれた。
そうなのよ・・・この子ってホンマ、
こういう誠実なところが
みんなに好かれる子やねんな~・・・
こんな人気者の子と
付き合うことになるんかしら~~
とかとか、思っていると
その子は衝撃の一言を私に告げた。
「美聖さん。
ボクな・・・ホモやねん・・・」
・・・
・・・
・・・ハァ~~~ッ
え・・・なんで
なんで私にそんなこと告げるの
と聞くと
「なんか、美聖さんやったら
言っても
受け止めてくれそうな気がして・・・」
と、とってもうれしそうな顔になった。
聞けば今まで
会社の人には誰にも言えず
辛かったんだそうな。
私が入社してから
ずっと、なんとなく
美聖さんだったら
受け入れてくれるかもって思ってたそうです。
ええ・・・確かに。
受け入れられますよ
だって私は
ホモのお友達と縁が切れたことのない女
初めて結婚を考えた人まで
ホモやったっちゅ~ねん・・・。
コチラに詳しく書いてます→生い立ち【19~27才編】
さすがに一般企業に
勤めに行くようになったら
職場でホモの人と
出会うこともないかと思ったのに~~
と言うと
その子はゲラゲラ笑ってた。
「やっぱり~~
だって、なんかわかれへんけど
美聖さんから同じニオイを感じるのよ~~~」と
すでにオネエ言葉に変わった・・・
っていうか、同じニオイって・・・
私はオネエじゃないわよとブリブリ言ってたら
お腹かかえて笑ってはるし・・・。
この子とは、
あれから20年近く経った
今でも姉弟のように
仲良くさせてもらってます
・・・が
この子との出会いがキッカケで
この後、またまた大変な事態が起こるのでした
えへへ・・・つづく
★旦那とのガン闘病記の目次を作りました
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