こんにちは。美聖(みしょう)です
昨日の記事からの出来事です。
起業する意思を固めた私→夢の実現に向けて走り出した!
一緒に働いて協力すると言ってくれた
ホモの元カレ君の存在は
私が次の行動に移す後押しに充分なっていた。
そうなんです
起業するイコール今の勤めている会社を
退職するということです
とっても居心地の良かった会社。
社長はこの時には
代変わりしていて
息子が社長になっていたけど
私と年も近く、その分
気軽に相談することもできた。
社長に起業したい、サロンを開きたいと
相談したら
「美聖さん。
サロンが開店する時は
ウチの会社にチラシ持っておいで」
とまで言ってくれて
超~~円満退職をすることになった。
ただし、退職するのは半年先。
退職の1か月前までは
周りが混乱するから
退職することは黙っているという条件付きでした。
これから開店準備をする私にとって
半年先まで働かせてもらえて
お給料いただけるのは
本当にありがたかった。
そして、会社員をしながら
終業時間以外の時間をフルに使って
開店準備を始めた。
物件探しから税務署への開業届を出す準備まで
やることはいっぱいあった。
だけど、なんせ私には
ガッチリお金のブロックがかかっていたから
ホモの元カレ君のお給料のことなど
お金の話をするのが憚られ
なんとなく後回しにしてしまっていた。
だけど、ドンドン時間も過ぎていく・・・。
いつまでもお金の話から逃げるわけにもいかず
元カレ君と話しをした。
なんとかガンバって
お給料を渡せるようにするから。と。
そして、話の流れで
私は絶対言ってはいけないことを言ってしまった。
私のお給料は
最初は無くて当たり前だと思ってるけど
無責任なことはできないから
アナタの分のお給料は
私の蓄えからでも出しますって・・・。
バカだった・・・
ホンマにアホやった・・・。
急にお金を持つようになると
気が大きくなっていたんだと思う
この時から元カレ君は
自分がもらうお給料の額の話しばかりするようになった。
ちょっと異常なほどだった。
私がお給料を蓄えから出すと言った言葉で
彼は私がたくさんの蓄えがあることを
察知しちゃったのだ。
彼の人格自体が変わっていって
お店のことや私のことは全く興味が無くなり
とにかく自分の取り分を増やすことしか
話題にしなくなった。
その様は、まさに守銭奴・・・。
「これは一緒にはこの先やっていけないな・・・」と感じた私は
元カレ君に素直に話しをした。
「今のあなたとはお金の価値観や
モノの考え方が違い過ぎるので
一緒にはやっていけません。
ごめんなさい。」と言った。
すると彼にファミレスに呼び出され
席につくと1枚の紙を机に置かれた。
そして
「困ります。
僕はもう、今まで勤めていた保険会社を辞めてます。
(私・・・聞いてないよ・・・今、初めて知ったんだけど
何を勝手に辞めとんねん)
僕の給与を保証してもらわないといけません。
払ってください。」と言われた。
紙に書いてあるのは
今後55才の定年までに、
彼がもらうであろう給与額
(って自分で勝手に金額決めてるんだけど)
が書いてあり
「僕を雇えないって言うなら、
この額を全額支払ってもらいます。
払えないって言うなら弁護士を立てます。」と言われた。
その額・・・
6000万円
私ね~・・・
生まれて初めて
ショックで貧血起こしたのよ~・・・この時
ファミレスで貧血起こしました。
何がショックって
その金額を払わなきゃいけないってことじゃなくて
そもそも、ホモのK君の元カレ君だったから
人間的に信用して。っていうのが始まりだったし
今まで一緒に準備やら2人でやってきて
そんなヒドイことが言える
鬼畜生だったってことがショックだった。
もちろん、1銭も払う義務は無いわけで
だけど私一人ではどうしていいか全くわからず
ある人のところへ駆け込んだのでした。
度々スミマセン・・・つづく
★旦那とのガン闘病記の目次を作りました
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