末期ガン闘病記

癌患者の家族はフラフラ

こんにちは。美聖です

 

 

久しぶりに我が家で家族そろって

しかも、旦那の容態も少し落ち着いて

穏やかに過ごせる毎日を送っていました。

 

 

が、私はこの時期の平均睡眠時間は3時間。

毎日、睡眠不足でフラッフラになりながら過ごしていました。

 

 

なぜかというと。

 

 

ウチは旦那の腕だけが頼りの整骨院をしていて

旦那がもうさすがに働けるような身体じゃなくなってからは

スタッフを雇って、治療院を任せていたんだけど

私は旦那の治療の技術は世界一やと思っている。

 

 

そして、やっぱりね。

「自分の店」っていう思いと

「やってもやらなくてもお給料もらえる雇われの身」って温度差がハンパないんですよね。

 

 

 

しかも、私は全く治療の技術は持っていない上に

旦那の世話やら子供の世話でほとんど治療院に顔が出せない。

要するにお目付け役がな~んもいない状態で任されて

お客さんが来なくても、売上上げなくてもお給料もらえるってなると

普通の神経の持ち主だったら

「It’s ワンダ~ラ~~ンド♪」ってなるわな・・・。

 

 

 

だから、売上ガタ落ち。

 

 

 

だけど、旦那が癌が治って復帰したときのために

治療院は残しておきたいっていう思いと

こちらは雇用している側だから、スタッフを雇っといて

すぐに辞めさせるわけにもいかないっていうのもあり。

 

 

私の貯金を切り崩してお給料渡してるような状態で。

 

 

 

じゃあ、私がよそでパートかなんかで稼いでこようか?ったって

いつ旦那の容態が変わって

入院だ~、治療の付き添いだ~!って

なるかもわからないし

娘が、やれ熱出した~だの伝染病になった~だの

保育園から呼び出しがあるかわからない

というWパンチで私が外に働きに行くのは不可能。

 

 

 

さらに、前にも書いたけど

私は不妊治療をしていた時にバンバン、ホルモン注射を打って

妊娠して

産後の産褥期に全く身体を休めず

しかもストレスがマンチクリン( ;∀;)

 

 

 

その2年後もまだ産後の肥立ちの悪さが抜け切れずって状態の身体に

旦那の癌が発覚したショックで自律神経がやられてしまい

睡眠薬やら、安定剤やら身体に入れちゃって

そこに輪をかけて更年期に突入~!っと、

ボッロボロの身体で外に働きに行く自信なんて

砂粒ほども無い・・・。

 

 

 

そうなったら、家でできる仕事を・・・ってなるけど

はて・・・どうしよう?って思っていた時に

パソコンでインターネット上にお店を作るやり方を

教えてくれる人がいると知りました(^^)

 

 

 

それだったら、自分の空いてる時間でできる!

その人に直接お会いしてお話しをして

教えていただくことになったのですが

 

 

 

これが大変な作業で。

一から・・・ええ・・・一から( ̄▽ ̄)

パソコンの画面が真っ白の状態から

お店を作り上げていくんです。

(通販ショップですね♪)

 

 

 

私のお店だから、出店料とか基本的にいらない。

私の師匠の考え方は、「できることは自分で!

無駄なことにお金はかけない!!」ってことで。

 

 

 

業者さんに頼むことはほとんどなく、

ほぼ自分で作りこんでいくっていう・・・。

輸入品を販売するお店を作っていたのだけれど

何から何まで初めてなことばかりの中

とにかく必死でした。

 

 

 

だって、考えたくないけど

旦那があとどれくらい命があるのかわからない・・・。

私には稼ぐ手段がその当時、他にはなにも無い。

旦那がいなくなったら、私と娘はどうやって食べていけばいい??って。

 

 

 

他に思いつかなかったからとにかくお店を仕上げるのに必死だった。

だけど、この時期

旦那は家で療養していたから常に一緒にいてた。

ちょっと出来上がっては「見て♪見て~~♪♪」と旦那に進捗状況を

知らせてた。

 

 

 

そしたら旦那は必ず

「美聖ちゃん、すごいやん♪すごい!すごい!!」とほめてくれた。

(ほめられて伸びるタイプなの♪私・・・(≧▽≦))

 

 

 

旦那の様子を見ながら、娘を寝かしつけてからが

私が唯一、集中してパソコンに向かえる時間だったから

ホントに毎晩3時や4時までやってた。

 

 

 

そして、朝になったら娘を保育園に連れて行かないといけない。

昼間は旦那の通院やらに付き添わないといけない。

 

 

 

ホンマ、よ~やったわ・・・私(笑)

 

 

 

そして、そんな日々が当たり前に思えていたある日

やっぱり、その日がやってくるのでした。

 

 

 

つづく♡