末期ガン闘病記

どうしても余命わずかという現実を受け入れたくない妻

こんにちは。美聖ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

在宅看護で自宅で年越しをした旦那だったけど

 

あまりの激痛に自宅でいてるのには限界を感じて

 

お正月明けに緩和ケア病棟に戻った旦那。

 

 

 

 

 

この頃、背中の痛みと左手のしびれを訴えていたのだけれど

 

旦那は身体のことを仕事柄、とっても勉強していたから

 

手がしびれるのは脳に癌が転移しているんじゃないかと

 

すごく心配していた。

 

 

 

 

 

 

主治医の先生はそれを聞いて入院してから即!検査をしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

検査の結果は

 

CTで脳を見ても癌の転移は無かったらしくて

 

とりあえず本人はとても安心してた。

 

脳に転移してたら、自分がわからなくなっちゃうのが一番イヤだったからだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

でも、MRIで見たら頸椎に癌が転移して圧迫してたから

 

それが原因で手にしびれが出たらしい。

 

それと腰椎が3か所もすべり症になっていて

 

胸椎が1か所、骨がスカスカになってたらしい。

 

 

 

 

 

 

全身やんか・・・ショボーン

 

 

 

 

 

そりゃ・・・身体痛いよ。旦那~~えーん

 

どんだけの痛みに耐えててんえーんえーん

 

 

 

 

 

 

 

先生から検査の結果を聞いて

 

旦那も私も病院に戻ってくることは正しい判断だったと納得できた。

 

あのまま家にいてたら、もしかしたら痛みのショックで死んでたかもしれない。

 

在宅で家で最期は看取ってあげたかったけどショボーン

 

 

 

 

 

 

 

でもね。

 

私はこの頃でもまだ100%はあきらめてなかった。

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、奇跡の大復活を遂げるんじゃないかと

 

かすかに期待してたし

 

旦那のほうはこの頃、しょっちゅう

 

「美聖ちゃん、苦労かけてゴメンな。

 

あともうちょっと頑張って付き合ってなニコニコ」って言ってて

 

 

 

 

 

 

 

その度に私は

 

「なに言うてるのんプンプン

 

早く元気になって

 

娘とディズニーランド行くんやろむかっ」って言ってた。

 

 

 

 

 

 

とにかく、再入院してからしばらくは

 

やっぱり病院って、ありがたいわ~~音譜

 

ずいぶん痛みが楽になった音譜音譜と夫婦で喜んでたし

 

 

 

 

 

 

旦那の様子も痛みが和らいだ分、少し元気になって

 

ベットから起き上がって自分でトイレまで行けるようにもなった。

 

 

 

 

 

 

 

そして、再入院した翌日

 

前妻さんが病室に来てくれた。

 

そして、旦那が先生の診察を受けてる間

 

前妻さんと二人で廊下に出た時

 

 

 

 

 

 

 

「美聖さん、義弟さんの連絡先知ってる?」と聞かれた。

 

旦那のお義母さんは

 

長いこと認知症で最期はベットに寝たまま

 

ずっと動きもせず、何もわからない状態で入院していたのだけど

 

亡くなったのが私が切迫早産で入院していた時で

 

私はお姑さんが亡くなったのにお葬式にも何も列席できなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

旦那が一人で病院の精算からお通夜からお葬式までしたんだけど

 

その時に義弟さんと大喧嘩したらしくて

 

それ以来、旦那と義弟さんは5年間、絶縁状態だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

私は旦那を介してしか、それまでも義弟さんに連絡を取ることはなかったから

 

電話番号すら知らなかった。

 

それを前妻さんに言うと

 

 

 

 

 

 

「まかしとき!なんてったって元家族やったから(笑)私、知ってるよ爆  笑

 

と言って電話番号を教えてくれた。

 

 

 

 

 

 

そして

 

「美聖さん。なんかあってからじゃ、義弟さんにあまりに申し訳ないから

 

生きてるうちに連絡してあげて。」と言われた。

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

私が旦那がもうすぐ死んじゃうかもしれないって認めたくないから

 

「亡くなる前に」っていう行動がどうしてもできなかったんです。

 

前妻さんが背中を押してくれなかったら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そして、そして。

 

「美聖さんは義弟さんとは会ったことは何回かあるから

 

美聖さんが義弟さんに電話した方が良いと思う。

 

私がしたら立場上、変やろ爆  笑」と気遣ってくれて

 

 

 

 

 

 

 

「でもな・・・美聖さん、旦那の実のお母さんは会ったこともないよね・・・。」って。

 

旦那は浮気性のお義父さんのせいで3回もお母さんが代わってる。

 

旦那を産んだお義母さんは幼い旦那と義弟さんを置いて

 

家を出て行ってしまったとは聞いてるけど

 

もちろん私はお会いしたことは1度もない。

 

 

 

 

 

 

 

すると、前妻さんが

 

「まっかしときDASH!ちゃんと今は別れて前妻ですって断り入れて

 

お義母さんに私から電話しとくわウインク

 

美聖さん、気持ち辛いと思うけどこれだけのことは、やっておこう?」って言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

こんなことってありますか?

 

 

 

 

 

元家族だから、全部言わなくても事情をわかってくれる人が

 

支えてくれてる。

 

私・・・どんだけ心強かったことか!!

 

 

 

 

 

 

 

家にいてた時よりは身体は楽そうな旦那だったけど

 

やっぱり日に日に弱っていってるのがわかる。

 

少しでも、できる限りそばにいてあげたいなと思っていた矢先・・・ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

この期に及んで

 

どんだけ~~~アセアセアセアセっと

 

叫びたくなるような試練がこの後、待ち構えていたのでした笑い泣き

 

 

 

 

 

 

つづくドキドキ