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妊娠7カ月 切迫早産も体験してみた

こんにちは。美聖ですニコニコ

 

 

 

それは旦那のお誕生日で

 

お祝いの晩ご飯をせっせと作っていた

 

妊娠7か月目のある日の夕方でした。

 

 

 

 

「あ~、なんかお腹張ってるな。

 

ちょっと痛いし、少しソファーで横になろう」と

 

横たわったものの、ドンドン痛みが増してくる。

 

痛い痛い痛い・・・痛い・・・

 

 

 

い・・・痛~~~いえーん

 

 

 

とんでもなく痛くなってきた!

 

そこへ、旦那が帰宅。

 

「何してんの?ご飯は??」

 

・・・って、見てわからんか~むかっむかっ

 

冷や汗かいてるんですけど、私ビックリマーク

 

 

 

 

 

そしたら、旦那ってば

 

「じゃあ病院行こうか~はてなマークあ~あ~お腹すいたな~。」

 

もうね。

 

怒る気も失せましたよ。

 

そして、車で病院へ。

 

 

 

 

 

すると、行く前に病院に電話しておいたから

 

看護師さん達が待っていてくれたのですが

 

私の様子を見るなり

 

「なに歩いてるの!!ダメダメ!!ちょっと待って!!!!

 

と慌てて、ストレッチャーっていうんですか?あの移動できる

 

薄いベットを持ってきてくれて

 

「寝て!!」って(笑)

 

 

 

 

診察室で待ってくれてたお医者様が

 

「はい。即入院。切迫早産です。」だって。

 

 

 

 

 

切迫早産なのに車を自分で降りて、病院の玄関まで歩いてた私(笑)

 

 

 

 

 

旦那、お医者様の言葉を聞いて真っ青ガーン

 

みたいな(笑)

 

 

 

 

 

即入院→絶対安静の日々を1か月間、余儀なくされました。

 

なのに私は担当のお医者様に

 

「あの~、家のこと全部そのまんまで病院に来ちゃったので

 

一回、家に帰ってもいいですか?」と聞く。

 

 

 

 

 

その時のお医者様の顔は未だに忘れられません。

 

「アンタ(怒りのあまり、患者をアンタ呼ばわり 笑)

 

何を言ってるんや!

 

できるもんやったら、今ベットから一歩でも降りてみてみ!

 

そんな身体で家になんか帰れるわけないやろ!

 

頑張るにも程がある!!!」とブリブリ怒ってました(^^;)

 

確かに。痛みでベットで寝返りすら打てない(笑)

 

 

 

その間、旦那は毎日お見舞いに来てくれました。

 

 

この時、私やっと旦那の気持ちがわかったんです。

 

なんちゅう、ひどい旦那やねんむかっって思ってきたけど

 

この人にとって、母親の愛情を知らずにきて

 

私に対して、人生で初めてワガママを言える存在ができたんやな。と。

 

 

 

 

 

だから、私がいないことは寂しくって仕方ない

 

小学生の男の子がお母さんに対するワガママの出し方と一緒だったんだなと。

 

 

私は、彼に「男性」「夫」って目で見てたけど

 

結婚3年目にして、すでにこの人にとって私は母になってるのか笑い泣き

 

 

 

 

 

そっか・・・。

 

 

妙に納得してしまいました。

 

 

 

 

 

「もう、今から陣痛がきて出産したとしても

 

大丈夫だから、陣痛が来るまで退院するか?」と

 

仏のような顔でお医者様が言ってくれて

 

一時帰宅できることに。

 

 

 

 

 

ホッとしたのもつかの間

 

陣痛が来たのは帰宅後3日目でした。

 

二泊三日やがな・・・(笑)

 

 

 

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美聖
アラフォーから始める副業を本気で応援する仕組み作りのオンライン先生